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裏切り論 切り捨て論 (飯ヶ谷裕司)
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社民党党首である福島瑞穂氏が、消費者・少子化担当大臣の職を罷免された。

5月8日の朝に日米両政府が発表した共同文書は、「名護市辺野古」が明記されるなど、両政府が平成18年に合意していた計画案とほぼ同様の内容だった。この政府方針に署名しない姿勢を、福島大臣は貫いた。私は大臣の署名拒否をある面では評価したい。

連立政権入りという甘い誘惑に屈し、その理念をねじ曲げて民主党と協調してきた社民党だったが、最後の最後、首の皮一枚の理念は残していたということなのだろう。ただでさえ極端に捻れた思想信条の社民党が、そのイデオロギーまで捨ててしまったら何も残らない。

さて、鳩山首相は「沖縄の期待を裏切った」と言われている。
福島大臣は「沖縄を裏切れない、沖縄を切り捨てない」と言い続けてきたが、この議論の中に、沖縄以北に住む私たちの介在する余地はないのだろうか?
これは、沖縄だけの問題なのか?

他国の軍隊が日本に駐屯していることこそが一番の問題であるのに、その問題に誰も本気で取り組んでこなかった戦後日本の政治。
そのツケの一部を払っているのが、他でもない沖縄だったのではないか。

本州に住む私たちには理解の難しい沖縄県民の辛苦に思いを馳せながら、しかしそれでも、沖縄に米軍が駐屯しなくてはならないこの悲痛な現状を、私たち本州の住民は深く銘記しなくてはならない。沖縄の払う犠牲を尊ばねばならない。米軍の駐留に反対して反米運動を展開する沖縄県民に対し、「そのような沖縄県民は日本から出て行け」と簡単に言い放つ言論を、私は信用することができない。

一方、地元経済などの問題から米軍を歓迎する方々も相当数いるはずだ。そうしたいびつな状況を真剣に受け止め考えることが、私たち本州住民の責務ではないのか。

鳩山首相の無能さが沖縄を、そして日本中を混乱に陥れた今般の普天間基地移設問題であったが、結局大方の予測どおり元の鞘(従来の合意案)に収まったのは日本が米国の属国であることの証しです。
米国の軍隊が駐屯することでようやく平和が維持できている日本という国は、やはり被保護国に他ならない。

『被保護国』を国語辞典で調べると、「他の国家との条約に基づいて、その国家の保護を受ける国家。」とある。まさに日本の現状そのものではないか?
被保護国が、保護国の意向に逆らうことなど出来るはずがない。私たちは米国に今なお占領され続けている。この事実を受け止め、この事実と闘う勇気が、日本人に求められているのです。

現状はいまだ、米軍の日本国内駐屯を甘んじて受け入れざるを得ない状況下にある以上、政府は、沖縄にその「犠牲」を払っていただくお願いを正面から、真摯に行わなくてはならない。おためごかしでこの議論から逃げることなど許されない。
それこそが、沖縄県民に対して、また、その他の国民総てに対しての責任の取り方ではないか。そして同時に、米軍の存在が無くとも自分の国を自分たちで守れるだけの軍隊、兵器を調える事に命を懸けて取り組まなくてはならない。

未だに米軍を日本国内に駐屯させていることじたい、政治が国民に対して現在も続ける「裏切り」行為である。日本が、自国の防衛と東亜の安定を担えるだけの強さを身に付け、米軍が晴れて日本から、沖縄から撤退する日を希求して止まない。

                 (いいがや・ゆうじ)新風全国青年部長
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