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支援物資を届けに石巻へ(小倉忠)
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今回の大地震で犠牲となった方々の御冥福を衷心より御祈りするとともに、被災された方々に心より御見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興を願ってやみません。

地震が発生した当時、私は群馬県みどり市の自宅で仕事をしていたが、その揺れは本当に物凄いものだった。関東ローム層の恩恵か、少しぐらいの地震ではビクともしないが、今回ばかりは堪らず外に逃げたほどだった。

それ以来、何か自分に出来ることはないか、どんなことでも良いから何かしたいと思っていた矢先、プロミュージシャンとして第一線で活躍してきた先輩がボランティア団体を立ち上げたとの一報が入った。そこで、去る3月25日から26日にかけて、宮城県石巻市まで救援物資を運ぶお手伝いをしてきた。

待ち合わせの場所に着いたのは午後8時過ぎ。既に物資の積み込みが始まっていた。挨拶もそこそこに積み込みを手伝う。2台の4tトラックに食料、燃料、食器などの生活用品、自転車、テントまで様々なものが積み込まれていく。

午後10時半過ぎに積み込みが終わり、宮城県石巻市へ向けて出発。目的地までは約420km。東北自動車道に入ったのは午前0時半、夜中にもかかわらず渋滞していた。「緊急車両」「支援物資運送中」「災害派遣」のプレートを付けた車が目立つ。私たちのトラックも、その一台として道中を急ぐ。

途中、休憩を挟みながら北へ北へと進んだ。福島県に入ったあたりから雪がちらついてきた。スリップに気をつけながらトラックは走り続ける。福島県を過ぎて宮城県に入った頃、夜が明けてきた。疲れを感ずるが、構わずに進む。地震の爪痕が深く残る段差だらけの高速道路に、自衛隊車両やタンクローリーが目立って増えてきた。被災地に来たんだという実感が沸いてくる。

東北自動車道から仙台北部道路、仙台松島道路、三陸自動車道と進んでゆく。被災した家や塀、道路、電柱などが目立ってくる頃、雪はいつしか雨になっていた。高速道路を降り、一般道を国道108号から45号へ。路面状況は極めて悪い。ただ濡れているとか水溜りがあるとかいうのではなく、砂というか泥みたいなのがものが薄く満遍なく堆積して拡がっているような感じがした。

ようやく物資搬入場所へ到着。ここで既に疲労はピークに達していたものの、荷物を降ろして帰るまでがこのボランティア。まだまだ気は抜けない。大勢で荷降ろしを行い、作業はどんどん進んでほどなく無事終了。その場に長居することは現地の方々や他のボランティアのみなさんにもご迷惑になるので、挨拶を済ませ早々と帰路に着いた。

それでも、震災の現実を見ておかなくてはとの思いから、高速道路に入る前に市街地方面へと迂回した。国道45号線をJR仙石線沿いに走ると、その悲惨な光景に背筋が凍る思いがした。これではまるで戦争の跡だ。とても現実とは思えない。道を往く自衛隊や災害派遣の車両が、非現実感に拍車をかける。

休憩のため途中で立ち寄った営業中止中の荒れ果てたコンビニの駐車場で目にしたのは、道路に横たわる大きな漁船だった。これだけで、この震災による津波の脅威が、海無し県群馬に住む筆者にも十分すぎるほど伝わった。

このボランティア活動は当面の間続いていく。今後も、被災地に幾度となく訪れる事になるだろう。次回は4月上旬、福島県相馬市の某小学校に赴く予定である。この活動が、被災地のみなさんの生活の一助になることを念じて。

(おぐら・ただし)新風群馬みどり・桐生支部長
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