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気仙沼市における復興支援活動(角田晶生)
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4月9日から2泊3日の行程で、有志8名と復興支援活動に参加してきました。

被災状況は沿岸地域および河川流域とそれ以外の地域では大きく差があり、地震よりも津波の被害が甚大であったようです。沿岸地域では多くの建物が瓦礫の山と化しており、引っくり返された自動車などが我々の目を奪いました。そして、河川流域においては海岸よりかなり離れた地域まで津波が逆流し、広大な田園の中央に漁船が打ち上げられていたり、水位が地表130cmまで上がるなど(気仙沼市鹿折地区)、改めて津波の脅威を目の当たりにしました。

大規模な避難所などには既に十分過ぎるほどの物資が届けられているにもかかわらず、行政による各被災地区(小規模な避難所や個人宅)への配分が滞りがちで、実際に被災者の手に物資が届くまでに時間がかかるという報告を受け、自分たちで持参した物資を直接被災者に配達しました。

「支援物資配達のために必要な軽油が足りない」との情報があったため、事前の物資調達においては軽油を重視していたのですが、現地では燃料としてはガソリンの方が重宝するとのことです。また、同時に持参した灯油は4月になっても寒い東北地方において、大変有難がられました。

その他、各自で用意した各種食品も配達しましたが、中でも喜ばれたのはレトルトカレーなどの調味料でした。生きて行くために必要な水や食料は既に行政を通じて配分されており、「味に変化が欲しい」という段階になっているようです。

しかし、現地の人々は思いのほか明るく元気で、行政の支援を待つまでもなく復興に向けて着々とそれぞれの作業を始めているようでした。崩壊した店舗の前に露店を開いたり、人々のために無料で商品を提供するなど、それぞれ助け合い、力強く生きていました。

我々が物資を届けに行くと、「もちろん物資は必要だけど、それよりもわざわざ遠くから来てくださる心遣いが、何より嬉しい」と、住民の中には目に涙をためて喜んで下さる方もいました。

行く前には、「足手まといになるだけだ」、「大規模な余震もあり、予断を許さない状況下での活動は無謀だ」、「いきなり行っても信用されず、何も出来ない」という意見も出ましたが、議論を重ねる中で「100%の安全なんてありえないし、多少なりともその危険を引き受ける覚悟なくして復興支援など出来ない」と踏み出した今回の支援活動は、継続的な復興支援のヒントと足がかりを得る事が出来た点で、一応の成功を収めました。

被災地では自衛隊や多くのボランティアが活躍しており、中には遠くスリランカからカレーの炊き出しにやって来てくれた一団もいました。そのトラックには「スリランカから恩返し」という横断幕がかけられいるのを見て、日本がいかに感謝されているか、そして彼らがいかに恩義を忘れない人々であるか、改めて実感しました。同じ仲間を放っておけない。そんな彼らの力強い笑顔に、私は震災の復興はもちろん、日本の復活そしてアジアの連帯を強く確信するものです。

(つのだ・あきお)新風東京 西東京支部長
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