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朝鮮労働党の下部組織に公金を払い続ける愚(山本和幸)
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各地の朝鮮学校には地方自治体から多額の補助金が支出されている。《救う会全国協議会》の調べによれば、平成21年度の一年間で27都道府県と124市区町村から合わせて8億円以上が支払われたという。高校授業料無償化法が朝鮮学校に適用された場合、さらに約2億円が朝鮮学校に入るという。


朝鮮学校には北朝鮮当局から朝鮮総連を通じて多額の資金援助が行われており、実質的には金正日が率いる朝鮮労働党の下部組織と言ってよい。この補助金投入を止めることが出来れば、同胞を拉致し、核開発を続ける北朝鮮への直接的な圧力となる。


昨年、福岡県は800万円の補助金を学校法人福岡朝鮮学園(北九州市)に支出している。同学園の傘下には2つの初級学校(福岡市・北九州市)と1つの中高級学校(北九州市)が存在するが、北九州市からも補助金を二重取りするばかりか、購入していない備品の写真を報告書に添付するなど、同学園は悪質な行為を繰り返す詐欺集団であり、県は補助金の全額返還を求めるのがスジだ。


2月28日、この件に関して、我が党の馬場能久副代表をはじめ《救う会福岡》の会員(19名)が住民監査請求を行った。しかし、4月25日、監査委員は「理由がない」として請求を棄却し、その御用機関としての性質を露わにしたのである。


公金支出を認めた麻生前知事は去る4月の県知事選を機に引退したが、小川現知事は麻生路線の継承を掲げて当選しており、この問題に対する姿勢に変化は見られない。また、県議会に目を向ければ、現知事を支持した党派の議員ばかり。もはや、県政の自浄作用には期待できない。


そこで、去る5月20日に補助金の取り消しを求める住民訴訟を福岡地方裁判所に起こした。原告代理人である中島繁樹弁護士によると、都道府県を相手取り補助金の取り消しを求める訴訟は今回が全国で初めてだという。


原告の主張は以下の四つである。第一に、朝鮮総連の指示により徹底した政治教育を行っている朝鮮学校は「政治教育の中立性」を定めた教育基本法第14条第2項に違反しており、そのような学校に公金を支出する合理的理由は存在しない。第二に、我が国と正式の国交を有していない北朝鮮の実質的指導下にある朝鮮学校に公金を支出することは、「公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業」への公金支出を禁じた日本国憲法第89条に違反する。第三に、拉致問題を矮小化する朝鮮学校に公金を支出することは、拉致問題解決に対する地方公共団体の努力義務を定めた北朝鮮人権侵害対処法第3条などに違反している。第四に、支出対象となった事業には夏祭りなど教育とは関わりのないものも含まれており、公金を支出する合理的理由が認められない。


詳しくは、下記の記者会見動画を御覧頂きたい。



今回の訴訟は最高裁までもつれる可能性が非常に高く、決着がつくまで長い時間がかかるだろう。また、司法界の現状を見れば、残念ながら必ず勝てるという保障もない。


だからと言って、手を拱いているわけにはいかない。朝鮮総連は日本人拉致にも関与した「国民全体の敵」であり、対決し続けることが必要だ。読者諸氏の御理解と御支援を御願いしたい。 


(やまもと・かずゆき) 新風学生部長
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